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【東京五輪】警察官スマホ「ピーフォン」5千台に翻訳アプリ 五輪見据え来年3月に運用開始へ 警視庁

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警察官スマホ「ピーフォン」5千台に翻訳アプリ 五輪見据え来年3月に運用開始へ 警視庁

 警視庁オリンピック・パラリンピック競技大会総合対策本部は13日、2020年東京大会に向けた対策の準備状況を明らかにした。多数の来日が想定される外国人への対応に向け、警察官のスマートフォン「ピーフォン」5千台に翻訳アプリケーションを導入する。

 アプリではスマホに向かって話しかけ、他言語に翻訳。最大31言語への対応が可能で、どの言語に使うかなど詳細を詰め、来年3月に運用を開始する予定。

 また、大会期間中に懸念されている首都高の渋滞などについては、大会組織委員会と都などが交通量を抑制する「交通需要マネジメント(TDM)」を実施した上で、警視庁などが首都高への流入調整や信号機の状況に応じた運用といった「交通システムマネジメント(TSM)」を行うとしている。

 警備面では臨海部に会場が集中しているため、海上からの不審者の接近などに備え「海上警戒部隊」(仮称)を来年春に新設。爆発物の原料になりうる商品を売る薬局、テロリストらに悪用される可能性もある民泊など宿泊施設での本人確認の徹底や不審者情報の通報を要請している。

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