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【東京五輪】「子供たちに走らせたい」 桜咲く国道6号に聖火を リレー出発点の福島は歓迎 

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【東京五輪】
「子供たちに走らせたい」 桜咲く国道6号に聖火を リレー出発点の福島は歓迎 

 津波で大きな被害を受けた宮城県石巻市も出発地に名乗りを上げてきた。市総合運動公園には旧国立競技場で1964(昭和39)年の東京五輪で使われた聖火台が貸与され、復興に向けたシンボルとして置かれている。

 公園近くに住み、津波で自宅が流されたという庄司忠夫さん(76)は「本心で言えば残念だが、福島も原発事故で大きな被害を受けた。出発地になって、みなさん喜んでいると思う」と話した。公園を訪れていた木村裕司さん(62)は宮城県女川町で被災、母親を亡くした。福島県伊達市で除染廃棄物の処理に携わっていたといい、「福島はまだまだ大変。スポーツイベントは被災地を盛り上げる力があると思う」と笑顔を浮かべた。

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