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【スポーツ通信】平昌五輪で世界の潮流をウオッチ 舞台裏で情報収集・分析「東京Jプロジェクト」

平昌五輪中、JISSの2階に設けられた「東京Jプロジェクト」のオフィス。24時間体制で各国選手の情報を収集し分析
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 今や国際スポーツの現場で「情報」は欠かせない。用具や戦術、選手団のサポート…。それらほんのわずかな差が、トップアスリートたちのギリギリの勝負を左右することがある。日本では五輪期間中、舞台裏で各国の選手や競技団体の情報を収集・分析する組織が立ち上がっていた。日本スポーツ振興センター(JSC)の「東京Jプロジェクト」だ。平昌五輪でも24時間体制で世界の潮流をウオッチした。

 スタッフがパソコンに向かい、机には英語やグラフの資料が積まれている。国立スポーツ科学センター(JISS、東京都北区)2階に設置された「東京Jプロジェクト」オフィスだ。

 「東京J」は前身の取り組みが2002年ソルトレークシティー五輪から始まった。隠れていた世界中の情報が一気に表面化するのが五輪本番。平昌五輪ではJSCのスタッフ約10人を中心に、海外のテレビ放送や報道などから詳細に情報を収集し、分析を加えて蓄積した。

 韓国は日本と時差がないが、ノルディックスキージャンプなど深夜に及ぶ競技もあり、業務は昼夜を問わない形となった。彼らがまとめたリポートはスポーツ庁に上げられ、後日、同庁を通じて日本オリンピック委員会(JOC)などにも共有される。

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