ボランティア募集、26日開始 組織委と東京都

東京五輪
2020年東京五輪・パラリンピックのボランティア募集開始日について説明する同組織委の坂上優介副事務総長(右)と東京都オリンピック・パラリンピック準備局の田中彰運営担当部長=12日午前9時46分、東京都港区(代表撮影)

 2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は12日、大会の運営に関わる8万人の「大会ボランティア」募集を26日午後1時からインターネットの特設サイトで開始すると発表した。応募受け付けは12月上旬までで、締め切り日は追って発表する。

 大会ボランティアは競技会場や選手村など大会関連施設で運営や移動のサポートなどを行う。20年4月1日時点で18歳以上が募集対象で、国籍や性別、障害の有無などは問わない。期間中とその前後で計10日以上(連続での活動は5日以内が基本)、1日8時間程度(休憩・待機時間を含む)の活動が基本。交通費と宿泊費は自己負担・自己手配となるが、期間中の滞在先から活動場所までの交通費相当として一定程度が支給される。

 組織委の坂上優介副事務総長は「アスリートや観客を支えてくれる人、大会を盛り上げたいと思ってもらえる方にはぜひ、積極的に参加していただきたい」と話した。

 東京都も観客の交通案内などを行う「都市ボランティア」の募集を26日午後1時から、12月5日正午まで行うと発表した。募集人数は2万人で、19年ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会で活動するボランティアら約1万人と合わせ、全体では3万人の都市ボランティアが活動する。