菅義偉官房長官、伊調馨選手へのパワハラ告発に「適切に対応」

 
2016年8月、リオ五輪女子58キロ級決勝に臨む伊調馨(左)。右は栄和人氏

 菅義偉官房長官は1日の記者会見において、女子レスリングで五輪4連覇を果たした伊調馨選手に対するパワーハラスメントに関する告発状が、内閣府の公益認定等委員会に出された件について「必要があれば適切に対応していく必要がある」と述べた。告発状は、伊調選手が、公益財団法人「日本レスリング協会」の栄和人強化本部長からパワハラを繰り返し受けたとする内容。

 「公益財団法人は、公益の増進のための事業を実施する法人として、適切なガバナンスのもとで事業運営が行われることが必要だ」とも語った。