時系列でみるウクライナ侵攻
 ※日時は記事掲載時
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ウクライナと共に

侵攻半年 泥沼化の様相

プーチン氏の暴走と誤算

ロシアが2月24日、ウクライナ侵略を始めてから半年となった。短期間で同国が降伏するとみたプーチン露大統領の誤算は明白だ。ウクライナのゼレンスキー政権の排除を意味する「非ナチス化」などプーチン氏のもくろみは何一つ実現されておらず、ロシアの国際的孤立や経済低迷は進む。国土を守り抜こうとするウクライナ国民の士気は高く、ロシアが侵略を止めない限り戦いは続く。

プーチン氏の威信低下

 プーチン露政権はウクライナ東部と南部での支配領域拡大を急ぐが、ウクライナ軍が頑強な抵抗を続けており、戦闘は長期化しそうだ。ロシア側の犠牲者増加や経済悪化により、プーチン大統領の威信が低下するとの見通しも強い。

動画で見るウクライナ情勢

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ウクライナ侵攻「新局面」

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 ※日時は記事掲載日時。写真は共同、AP、ロイターなど


制作 阪本武史

ゼレンスキー大統領演説

 ロシアの侵攻にさらされるウクライナのゼレンスキー大統領は、各国議会や国際機関でオンライン中継による演説を相次ぎ行った。日本の国会では、支援への感謝を表明するとともに、今回のような侵攻を予防する仕組みづくりへの日本のリーダーシップに期待を示した。存亡の危機に立たされた国家の指導者として、ときに各国の歴史も踏まえ、侵攻の非を鳴らし戦争の悲惨さを訴える姿は、世界に強い印象を与えた。



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