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【リレートークON&OFF】姉と一緒にパリ五輪へ レスリング入江ななみ

入江ななみ(ミキハウス提供)
入江ななみ(ミキハウス提供)

 5月27日に開幕するレスリング全日本選抜選手権に向けてトレーニングを進めています。2020年12月の全日本選手権では決勝で藤波朱理選手(三重・いなべ総合学園高)に敗れました。初対戦の相手で対策も十分ではなく、足をとられて、どう反応しようか迷っているうちに自分の技を出せずに終わってしまいました。私は足をとられやすい点が課題ですが、階級の中ではパワーはある方なので、全日本選抜では自分のスタイルを貫いていきたいと思います。

 私は兄、姉、妹の4人きょうだいで、兄や姉の影響で小学1年のときにレスリングを始めました。小さい頃からコーチにも「将来は五輪に行けるよ」と言われ続けていて、日本はレスリングが強いので国内の大会で勝っていくことが自信になってきました。

 現在は53キロ級で戦っていますが、50キロ級には姉のゆきがいます。53キロ級は向田真優選手(ジェイテクト)が19年の世界選手権(カザフスタン)で銀メダルを獲得して東京五輪代表に決まっていましたが、五輪予選では自分が階級を下げてまで、頑張っている姉の邪魔をしたくないという思いが強くありました。

 19年の世界選手権では私は55キロ級で出場し、姉と一緒に代表入りしました。姉は長女としていつも引っ張ってくれる感じで、世界選手権の直前合宿でも、私がプレッシャーで練習中に泣いてしまうこともあったんですが、姉がアドバイスをくれて支えてくれました。だから、今は24年パリ五輪に一緒に出場することが大きな目標です。

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