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アスリート隠し撮り、半数超の団体が警察に通報・相談 日本陸連調査

 アスリートへの性的な意図を持った隠し撮りや画像を拡散する問題について、日本陸上競技連盟が1、2月に全国アンケートを実施し、回答した半数超の20団体が直近の3年に競技会場での盗撮疑いなどで警察に通報や相談をしていたことが12日、分かった。

 日本陸連によると、1、2月に全国52の関連団体に調査をし、37団体が回答。不審な行動をする人物が多いと感じるのは、18団体が「大学生以上」を対象にした大会を挙げ、17団体が「高校生」の大会だった。

 日本陸連はアンケートやヒアリングを基に実例集を作成し、関連団体に対策を呼び掛けている。

 アスリートの性的画像を巡る問題は昨年8月、日本陸連のアスリート委員会に選手が相談して表面化。日本オリンピック委員会(JOC)などスポーツ7団体が被害撲滅に取り組む共同声明を出した。

 警視庁は11日、テレビ番組の女性アスリートの画像39点をアダルトサイトに無断転載したとして、著作権法違反の疑いでサイトを運営する自称ウェブデザイナーの自営業小山幸祐容疑者を逮捕したと発表した。

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