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相撲協会が応急処置講習会 土俵での負傷に対応

 日本相撲協会は7日、土俵で起きた負傷への応急対応処置に関する講習会を東京都墨田区の両国国技館で開いた。審判部や警備担当の親方、呼び出しや国技館内にある診療所の医師ら約60人が参加し、救護の専門家から負傷者の搬送方法などについて指導を受けた。

 講習会は非公開。講師はNPO法人スポーツセーフティージャパンの佐保豊代表理事が務め、約1時間行われた。同協会によると、横向き、あおむけ、うつぶせなど倒れている状況に応じ、担架にどう乗せるかなどの説明があったという。

 協会の春日野警備本部長(元関脇栃乃和歌)は「(負傷力士を)1分でも早く専門家に判断してもらうべく、迅速な対応が必要。思い切って力士が相撲を取れる状況にしていかないといけない」と話した。

 講習会は1月の初場所で脳震とうを起こした力士がいたことから検討された。3月の春場所で土俵に頭部を強打した三段目の響龍さんが4月下旬に急性呼吸不全で亡くなったことを踏まえて実施された。

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