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C大阪とG大阪の大阪ダービー、収穫と不安の残るドロー

【C大阪-G大阪】緊急事態宣言を受けて無観客で行われた大阪ダービーは引き分けに終わり、両チームの選手たちは健闘を称え合った=5月2日、ヤンマースタジアム長居(甘利慈撮影)
【C大阪-G大阪】緊急事態宣言を受けて無観客で行われた大阪ダービーは引き分けに終わり、両チームの選手たちは健闘を称え合った=5月2日、ヤンマースタジアム長居(甘利慈撮影)

 ともに攻める姿勢を見せながら、1-1のドロー。緊急事態宣言を受け、ヤンマースタジアム長居(大阪市東住吉区)で2日に無観客で開催された大阪ダービーで際立っていたのは、好セーブを連発したC大阪の金鎮鉉(キム・ジンヒョン)とG大阪の東口の両GKだった。「両チームのパフォーマンスを考えると、引き分けは妥当」とC大阪のクルピ監督。G大阪の宮本監督は「勝ち点3を取りたかったという意味では、悔しさはある」と総括した。

 最初に得点機をつくったのはC大阪の大久保だった。前半5分、坂元のクロスに合わせてネットを揺らしたがオフサイド。9分には藤田のFKに飛び込んだが、東口が右足で止めた。一方のG大阪は14分に井手口の折り返しを矢島が頭で押し込んだが、これもオフサイド。26分のシュートは金鎮鉉の左足に阻まれた。

 その後も両GKがゴール前に立ちはだかったが、C大阪は後半29分、途中出場の中島がシュートを放って先制。G大阪は37分、同じく途中出場のパトリックがPKを決めて追いついた。「重圧があったが、集中して蹴れた」とパトリック。

 C大阪は今季初出場のダンクレーとチアゴの両センターバックが安定した守りを見せ、G大阪は4-3-3の布陣が機能した時間帯もあった。一方で、C大阪の大久保が左太もも裏、G大阪の小野瀬が右足首を痛めて負傷交代。収穫と不安が残るダービーとなった。 (北川信行)

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