PR

スポーツ スポーツ

阿部詩「万全な状態」 柔道日本代表が五輪前最後の実戦へ

オンラインで取材に応じる柔道女子52キロ級の阿部詩=4月30日
オンラインで取材に応じる柔道女子52キロ級の阿部詩=4月30日

 柔道のグランドスラム(GS)カザン大会(5~7日・ロシア)に出場する日本代表が1日、羽田空港から出発し、東京五輪女子52キロ級代表の阿部詩(日体大)は「万全な状態。自分の柔道を出し切りたい」と力強く意気込んだ。

 日本勢は五輪前で最後の実戦。20歳の阿部は3月のGSタシケント大会で優勝したものの、海外勢に研究されて持ち味の攻撃力を発揮し切れなかった。得意の袖釣り込み腰に持ち込むために足技や組み手をテーマに掲げ、「自信をつけて帰ってきたい」と引き締めた。

 五輪代表は他に女子で70キロ級の新井千鶴(三井住友海上)と48キロ級の渡名喜風南(パーク24)が参加。新井もGSタシケント大会を制しながら、まともに組み合わない外国選手に手を焼き、「やりにくい形にされたとしても嫌がらず、自分の形を早く展開できれば」と狙いを語った。

 1月のマスターズ大会の決勝で一本負けした渡名喜は防御面を重視するという。五輪を見据え、「プレッシャーを自分でつくり上げる」と精神面の強化をにらんだ。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ