水沼、川本ら男子100バタ準決勝へ 競泳日本選手権第6日
競泳の東京五輪代表選考会を兼ねた日本選手権第6日は8日、東京アクアティクスセンターで予選が行われ、男子100メートルバタフライは水沼尚輝(新潟医療福祉大職)が51秒92で全体1位、川本武史(トヨタ自動車)が52秒08で2位、松元克央(セントラルスポーツ)が4位となり、午後の準決勝に進んだ。
女子の800メートル自由形は、ともに400メートル自由形で代表入りを決めた難波実夢(MGニッシン)が8分33秒74の1位、小堀倭加(セントラルスポーツ戸塚)が8分34秒84の2位で、9日の決勝に進出。200メートル背泳ぎの酒井夏海(スウィン美園)は7位で午後の準決勝に進んだ。白井璃緒(東洋大)は棄権した。