ラグビー福岡堅樹が入学式出席 医師目指し今季で引退 2021.4.6 22:21スポーツラグビー ラグビーW杯 日本大会 文字サイズ 印刷 順大医学部の入学式に出席した福岡堅樹=6日(ブライトン・ラグビー提供) ラグビー日本代表として2019年ワールドカップ(W杯)日本大会で活躍し、医師を目指して今季限りで引退するWTB福岡堅樹(パナソニック)が6日、インスタグラムでことし合格した順大医学部の入学式出席を報告した。今季終了までトップリーグでのプレーを続けるため「両立の生活が始まりますが、自分で選んだ道を最後まで歩めるように、一日一日を大切にしていきたい」と記した。 福岡は今季ここまで5試合に出場して6トライをマークしている。