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箱根出場の男子が牽引 順大、笑顔の混合駅伝初代王座

第1回全国招待大学対校男女混合駅伝に優勝し、手で順天堂大の「J」のポースをとる選手たち=3月21日午後、大阪市東住吉区(安元雄太撮影)
第1回全国招待大学対校男女混合駅伝に優勝し、手で順天堂大の「J」のポースをとる選手たち=3月21日午後、大阪市東住吉区(安元雄太撮影)

 男子から女子へ、女子から男子へ…。強い雨に見舞われた中、21日開催された「第1回全国招待大学対校男女混合駅伝」(関西学生陸上競技連盟、産経新聞社、関西テレビ放送主催)では、中継所でタスキを受け渡すたびに笑顔が広がった。選手たちも初めて経験する男女混合の駅伝。優勝のゴールテープを切った順大のアンカー白石由佳子は「箱根駅伝を走った男子と一緒に走れたのがよかった」と汗をぬぐった。

 1区に清水颯大、3区に伊豫田達弥と箱根のメンバーを2人起用。「男子で早くリードを作って、女子が気持ちよく走れるようにしたかった」と長門俊介監督。1区の清水が途中でコースを間違えるハプニングがあったが、ほぼ計画通りのレース運びができた。

 伊豫田は1週間前の日本学生ハーフで6位に入賞したばかりで疲労もあった中のレース。それでも、「男女混合の機会はないので、新鮮な気持ちで走れた」。区間の距離も短く、積極的にスピードを上げた。

 男女の走力は違うので、順大に限らず、一緒に練習することはほとんどない。ただ、長門監督は「普段からグラウンド整備は一緒にしているし、レースに出ることで絆を深めるきっかけになる」と強調する。優勝トロフィーを手に、選手たちは笑顔で健闘をたたえ合っていた。 (丸山和郎)

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