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楽天の田中将 巨人相手に7回1失点 開幕へ順調な仕上がり

 先発し7回1失点と好投した楽天・田中将=東京ドーム
 先発し7回1失点と好投した楽天・田中将=東京ドーム

 20日に行われたプロ野球のオープン戦、巨人-楽天は楽天が6-3で勝った。

 オープン戦最後の登板で、順調な仕上がりぶりを披露した。楽天先発の田中将は復帰後最長の7回を投げ、巨人に許した安打はわずか3。失点1に抑える好投に「特別何かがよかったわけではないけど、(試合を)まとめられたし、球数やイニングを消化できてよかった」。表情に手応えをにじませた。

 初回、小学校時代に同じチームでプレーした坂本を四球で歩かせたが、三回までは他の打者に塁を踏ませなかった。四回、先頭の若林に本塁打を許し、さらに2死二、三塁とピンチを招いたが、焦りはない。スライダーで中島を追い込み、最後は150キロの直球で空振り三振に仕留めた。「配球で試すところがあった」。事もなげに振り返った。

 2月6日にチームに合流。8年ぶりの日本球界復帰へ「いろいろとストレスを感じてやってきた」と田中将。マウンドの固さに体を適合させ、スライダーなど変化球の精度を上げ、打者の反応を試した。練習試合を含めた実戦登板で万全に仕上げ、石井監督も「さすが」と目を細める。

 日本ハムとの開幕カード2戦目(27日)に登板予定。「オープン戦での戦いをシーズンに生かす」と田中将。日本通算100勝目を挙げ、ファンと再会のあいさつを果たすつもりだ。(五十嵐一)

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