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コロナと闘う甲子園 選抜19日開幕、PCR検査も徹底

 コロナ対策に経費がかかり、観客動員も減少するため、入場料金は値上げされた。中央指定席は2500円から3900円、一、三塁指定席は2千円から3400円、外野指定席は無料から700円。当日券を求める行列をなくすため、全席前売りの指定席とし、インターネットのみで球場では販売しない。当日、売り切れていない場合はネットで購入できる。体温37・5度以上は入場できず、誰がどの席にいたか把握できるように、観戦後の入場券を最低14日間保管するよう促し、観客にも協力を求めていく。

■エース回避の決断も

 日本高野連は昨年春、投手の肩や肘の酷使を防ぐため、1人の投手が1週間に投げられる球数を500球以内にする投球数制限を導入した。昨年は甲子園大会が春夏とも中止となったが、今大会が甲子園大会での初めての適用となり、エースを休養させる決断に迫られるなど戦略にも影響がありそうだ。

 初戦が大会第6日となった中京大中京(愛知)と専大松戸(千葉)は日程が予定通り消化された場合、1回戦から準決勝までの4試合を6日間で戦うことになる。中京大中京は今大会屈指の好投手、畔柳亨丞(くろやなぎ・きょうすけ=3年)以外の投手の登板も視野に入れる。高橋源一郎監督は「後がタイトになるが、どの投手も準備している」と話している。

 投手を複数用意する必要があるため、一部の出場校からはベンチ入り人数を現在の18人から、昨夏の交流試合などと同じ20人にすることを要望する声が出ている。しかし、コロナ禍でベンチの人数を増やしていいのかという声もあり、増員についてはコロナ収束後の議論になりそうだ。

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