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逆転優勝の小祝「成長できた」 賞金ランクも3位に浮上

10番でショットを放つ小祝。後半にスコアを伸ばし、逆転優勝をつかんだ=琉球GC(中島信生撮影)
10番でショットを放つ小祝。後半にスコアを伸ばし、逆転優勝をつかんだ=琉球GC(中島信生撮影)

 国内女子ゴルフツアーの今年初戦、ダイキン・オーキッド・レディース最終日は7日、沖縄県琉球GC(6561ヤード、パー72)で行われ、4日間スコアを伸ばし続けた小祝が幸先よく今年の初戦で勝利をつかんだ。上位争いの常連だった昨年の勢いをキープ。混戦となった大会で、最終日も5バーディー、1ボギーでまとめ、2打差を逆転。通算3勝目を手にし、「最終ホールまで誰が勝つか分からない接戦で勝ててうれしい」と喜んだ。

 強い雨風の中、出だしの1番でボギー。「ちょっとだけ自信がなくなった」と不安が立ち込めたが、雨がやんだ後半に調子を上げた。芝目が強く、力加減が難しい高麗芝のグリーンでパットがさえたのが勝因だ。

 14番は10メートルのバーディーパット。パンチが入り、打った瞬間、「これはやばいぞと思った」が、幸いラインがぴたりと合って勢いよくカップイン。「ビンゴ大会で当たったときのようにびっくりした。ラッキーだった」と運も味方につけた。勝利を決めた最終18番も1メートルのスライスラインをカップの左縁から狙い、きれいに沈めた。

 これまでは優勝争いの末に2位に甘んじる試合も多かったが、競り合いを勝ち抜く勝負強さがついてきた。最後まで崩れない試合運びをみせ「去年までの自分だったらミスショットしたり、勝てないだろうなと考えていた。成長できた」と胸を張った。

 昨年成績との合算となる賞金ランキングで3位に浮上。目標を「賞金女王」とはっきり公言するようになった今年、もう一段上の躍進に大きな期待がかかる。(上阪正人)

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