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【「鬼筆」越後屋のトラ漫遊記】もうオーナーの出番でしょう…一刻も早く外国人選手の入国制限緩和を

ファンにとっても寂しい出来事

 8日には政府の緊急事態宣言の2週間程度の延期を受け、プロ野球も断続的に会議を行います。Jリーグとのコロナ対策連絡会議に始まり、セ・パ理事会、12球団代表者会議、日本野球機構理事会、実行委員会と続きます。一連の会議の流れの中で、外国人選手の入国制限に対する具体的な緩和策が“フン詰まり状態”で出ないのであれば、もう最後の手段は12球団の最高経営者の出番でしょう。

 阪神だけではなく、巨人もスモーク、テームズという現役メジャーリーガーだった新外国人選手が来日していません。戦列に加わるなら5番、6番を打つ構想のようですが、現時点ではいつの話になるのやら…。DeNAもソト、オースティンが来日できず、ヤクルトも現役メジャーリーガーだったオスナとサンタナが渡航できないまま、米国で調整中です。中日もリリーフとしての起用を予定しているロサリオと打線の中軸を期待するガーバーが来日できない状況ですね。

 それぞれのチームにとっても外国人選手が不在の状況は痛いですが、見る側のファンにとっても寂しい出来事ですね。新戦力であり中軸である外国人選手がグラウンドにいるのと、いないのとではゲームを見る上での魅力が全然違います。 プロ野球界は一刻も早く外国人選手の入国制限を緩和してもらい、早期の来日や早期に1軍戦力となることを実現する努力をしなくてはなりません。それが現時点での最重要課題でしょう。斉藤コミッショナーによる政府との折衝が全く前に進んでいないのであれば、12球団のオーナーは自らが政府との折衝に乗り出すべきですね。それが野球ファンに対する野球界が見せる最大限の誠意ではないでしょうか。

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