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【「鬼筆」越後屋のトラ漫遊記】もうオーナーの出番でしょう…一刻も早く外国人選手の入国制限緩和を

 こうした状況は3・26開幕まであと3週間弱となったプロ野球の戦力事情を直撃します。緊急事態宣言が延長されると同時に、外国からの入国制限も継続となるでしょう。となれば、在留資格を持たない新外国人選手や在留資格が切れた外国人選手は、入国できない状態が今後もしばらく続きます。入国可能時期が2週間延期としても、ビザ申請を行えるのは早くて23日以降。再々延期となれば、4月1日以降となります。

 現時点で宣言明けすぐに申請しても、来日は3月下旬以降で、入国後には2週間の隔離期間が待っています。2軍戦出場で試合勘を取り戻してから1軍合流となると、早くても戦力になるのはゴールデンウイーク前でしょう。その時点でプロ野球は30試合近く、消化しています。

 阪神ならば新外国人選手のメル・ロハス・ジュニア外野手(30)=韓国KT=とラウル・アルカンタラ投手(28)=韓国斗山=のチーム合流が早くてもゴールデンウイーク前。4月30日からの広島3連戦(甲子園)で出撃ですか。その時点で開幕からちょうど30試合を消化しています。昨季、2勝10敗と開幕スタートに大失敗した阪神とすれば、3番左翼と先発ローテーションの一角を期待する両新外国人選手が開幕から30試合もいない状況はかなりの痛手ですね。

凍りついた知人の名前

 少しでも新外国人選手の入国を早めるため、プロ野球界は政府と折衝を行ってきました。斉藤コミッショナーは2月10日にもJリーグの村井満チェアマンとともに萩生田光一文部科学相、室伏広治スポーツ庁長官を訪ねて要望書を提出していますが、観客制限の緩和(政府は屋外での大規模イベントに観客5千人以下の制限を設けている)を含めた球界側の要望には、政府からゼロ回答が続いているのです。

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