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騎手13人含む165人受給 総額1億8千万円、返還へ JRA、コロナ給付金問題

JRA栗東トレーニングセンター=2月16日、滋賀県栗東市
JRA栗東トレーニングセンター=2月16日、滋賀県栗東市

 日本中央競馬会(JRA)の調教師や調教助手らが新型コロナウイルス対策の国の持続化給付金を不正受給した疑いがある問題で、JRAは6日、騎手13人を含む165人が受給し、総額は約1億8900万円に上るとする調査結果を公表した。163人が返還済みか手続き中という。2月18日から関係者2748人を対象に調べていた。

 JRAの後藤正幸理事長は「制度の趣旨・目的を十分に踏まえずに受給していたことが判明した。あってはならないことで、中央競馬の信頼に関わる問題になったことをおわびする」とし、日本騎手クラブ会長の武豊騎手は「今後このようなことがないようあらためて騎手全員に厳重に注意する」とのコメントを出した。

 調教師や調教助手らは、管理する馬がレースで獲得した賞金に応じて得られる報酬が新型コロナの影響を受けて減少したとして受給していた。

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