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1番手伊藤が出遅れ、「申し訳ない」 世界ノルディックのジャンプ混合団体

ジャンプ混合団体で5位だった日本の小林陵侑=オーベルストドルフ(共同) 
ジャンプ混合団体で5位だった日本の小林陵侑=オーベルストドルフ(共同) 

 ジャンプ混合団体の日本は、1番手の伊藤が1回目に75メートルにとどまった。前後に飛んだ各国の選手は有利な向かい風だったが、伊藤の時だけ緩い追い風。踏み切りのタイミングの遅れも重なり「本当に申し訳ない気持ちでいっぱい」と、出遅れた責任を背負い込んだ。2番手以降の佐藤幸、高梨、小林陵は上位との差を詰めようと集中力を切らさなかった。高梨は「ジャンプの怖さでもあるけど、みんなが力を出してのこの結果。私たちがもっとカバーできれば」とチームメートの心中を思いやった。

 ■伊藤有希の話 「本当に申し訳ない気持ちでいっぱい。自分の実力が足りていない。1回目の差を縮められるようにと思って、2回目は飛んだ」

 ■佐藤幸椰の話 「定位置で悔しい。(踏み切りのタイミングの遅れを)修正できなかった。試合の中で乗り越えないと、成長はない」

 ■高梨沙羅の話 「みんなが力を出してのこの結果。各国とも力をつけてきている。世界のレベルの高さを痛感させられた」

 ■小林陵侑の話 「みんなベストのジャンプをしたと思う。いい緊張感で臨めた。(踏み切りの)タイミングもそんなに外した感じはない」(共同)

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