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快挙達成支えた膨大なトレーニング びわ湖毎日で日本新の鈴木

日本新記録で優勝し、富士通の福嶋正監督(左)と抱き合って喜ぶ鈴木健吾=28日、大津市の皇子山陸上競技場で(代表撮影)
日本新記録で優勝し、富士通の福嶋正監督(左)と抱き合って喜ぶ鈴木健吾=28日、大津市の皇子山陸上競技場で(代表撮影)

 28日行われたびわ湖毎日マラソンで、鈴木が打ち立てた日本人初の2時間4分台の快挙は、膨大なトレーニング量に裏打ちされている。

 「コツコツ練習できる」という長所は、自他共に認識が一致するところ。神奈川大学時代に指導した大後栄治監督は「合宿の時など朝、昼、夕と2時間近く走るので、食事の時間に帰ってこなかった。(課せられた)練習がこなせないと涙を流して泣いていた。純粋なところがある」と振り返る。箱根駅伝2区区間賞、ユニバーシアード・ハーフマラソン銅メダルなどの実績は、そのまじめさのたまものだった。

 国際舞台に対する適性もある。富士通の福嶋正監督は「鈴木は暑さにすごく強い。世界選手権や五輪といった(夏場の)暑いマラソンを走れる」と指摘する。

 日本マラソン史に名を刻んだ鈴木は「僕はこれまで華やかに来ていない。走るのが好きで、それを仕事にさせてもらっているので、やれるだけやっていきたい」と気を引き締めていた。(宝田将志)

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