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神戸、スピードスター古橋が決勝ゴール

【神戸-G大阪】前半、シュートを放つ神戸の古橋=ノエスタ(甘利慈撮影)
【神戸-G大阪】前半、シュートを放つ神戸の古橋=ノエスタ(甘利慈撮影)

 硬直した展開の中、違いを生み出したのは神戸のFW古橋だった。開幕戦となった27日のG大阪戦。後半34分、自慢の快足で相手DF昌子の裏を取ると、GK東口の動きをよく見て、技ありのループシュートで決勝ゴール。チームに4年ぶりの開幕戦白星をもたらしたスピードスターは「ハーフタイムに(山口に)『1本いきます』と話していた。シュートが入って良かった」と破顔した。

 前半は4-4-2の布陣の右MFでプレーし、豊富な運動量で攻守に奮闘。後半は2トップの一角に移ると、今度はスプリントを繰り返し、相手ゴールに迫った。決勝点の場面は守備的MF山口の縦パスにタイミング良く反応。巧みな動きでゴールをこじ開けた。

 右太ももを故障した大黒柱のイニエスタがいない中で、昨季2位のG大阪からもぎ取った貴重な勝ち点3。試合後にベンチでうれし涙を流した古橋は「ちょっとずつ自分たちのサッカーを出せたらと思う」。「高い守備の意識と相手の背後へのランニングなど、選手はいい仕事をしてくれた」と評価した三浦監督は「ボールを持てる時間をもっと長くしていきたい」と言った。神戸の今季の飛躍を予感させる白星発進となった。(北川信行)

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