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「王者の貫禄」川崎が横浜M粉砕で好発進

【川崎-横浜M】先制ゴールを決め、笑顔の川崎・家長(左から2人目)=等々力(蔵賢斗撮影)
【川崎-横浜M】先制ゴールを決め、笑顔の川崎・家長(左から2人目)=等々力(蔵賢斗撮影)

 優勝候補の本命と目される川崎が26日、J1連覇に向け、快調な滑り出しを見せた。頂点を争うライバルの一角にも挙げられる横浜Mを2-0で粉砕。全得点をたたき出した家長は、「大事なゲームに勝つことができてうれしい」とチームを勢いづける勝利を喜んだ。

 昨季同様に美しく、強かった。前半21分に右サイドの脇坂が送った浮き球を山根がヒールでつなぎ、家長が左足ボレーで先制。前半43分にはレアンドロダミアンとのパス交換で右サイドをえぐった田中からのクロスを、家長が今度は頭で合わせて追加点を奪った。

 開幕戦はこの日に組まれた唯一の試合でもあった。注目していたに違いないライバルたちに印象付けたのは王者の貫禄。下馬評に押しつぶされずに勝ち点3をもぎ取った選手たちを、鬼木監督は「いま持っている力を存分に発揮してくれた」とたたえた。

 圧倒的な力で天皇杯との2冠に輝いた昨季に満足せず、家長は「うちには全タイトルを取る義務がある」と表情を引き締める。自他ともに認める国内最強クラブは、強さをみせつけるたびに厳しくなるマークにもひるむことなく前へ進み続ける。(奥山次郎)

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