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橋本組織委会長と山下JOC会長が面会 社会巻き込み差別撤廃を

東京五輪・パラリンピック組織委員会の橋本聖子会長(左)と面会するJOCの山下泰裕会長=26日午前、東京都新宿区(JOC提供)
東京五輪・パラリンピック組織委員会の橋本聖子会長(左)と面会するJOCの山下泰裕会長=26日午前、東京都新宿区(JOC提供)

 日本オリンピック委員会(JOC)の山下泰裕会長は26日、東京都内で東京五輪・パラリンピック組織委員会の橋本聖子新会長の訪問を受けて取材に応じ、「性差別を含むあらゆる差別の撤廃に向け、社会を巻き込んでいかないと価値はないと話していた」と会談の内容を説明した。

 橋本氏は「(就任で)ばたばたとなって、いろいろとご心配をお掛けしたと思うので」と約2時間かけて、JOCと同じビルに入居する競技団体へのあいさつ回りをしたという。

 橋本氏は以前、JOCの選手強化本部長を務めており、山下氏によると「古巣に帰ってきたような、和やかな話し合い」だったという。

 新型コロナウイルスの影響などで国内の五輪開催の機運が低下しており、山下氏は「選手が五輪の話をするのはわがままだという雰囲気になっている。後ろめたさを何とかしていきたいと。橋本新会長は常にアスリート目線に立っている。覚悟、意気込みを感じた」と述べた。

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