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【B腕広報リレーコラム好球筆打】キャンプのふれあいの代わりに…/佐藤達也

試合後のお立ち台でポーズを取る平野佳寿選手(左端)と佐藤達也選手(右端)ら=2013年05月12日、京セラ(山下香撮影)
試合後のお立ち台でポーズを取る平野佳寿選手(左端)と佐藤達也選手(右端)ら=2013年05月12日、京セラ(山下香撮影)

 キャンプ中にうれしいニュースが飛び込んできた。米大リーグ・マリナーズで活躍した平野佳寿投手が、4年ぶりにオリックスに復帰した。

 選手時代、僕はセットアッパーとして八回に登板し、チームのリードを守ってクローザーの平野投手にバトンをつなぐことが使命だった。復帰後はゆっくり話をする機会もなかなかなく、「おー、久しぶりっ」と笑顔で声を掛けてくれた平野投手に、「おかえりなさい」とあいさつを交わした程度。だが、だれにでもフランクに接する姿は以前と何ひとつ変わっていなくて、何だかうれしかった。

 ご存じの通り、今年のキャンプは無観客で行われている。率直な感想は、ただただ寂しい。昨季、無観客試合を経験済みだから、すぐに慣れるかとも思ったが、日を追うごとにその思いは増していった感じだ。

 オリックスのキャンプ地は、平野投手が米国に挑戦する前の2015年に沖縄・宮古島から宮崎市に移ってきた。現役時代、練習終わりに球場入り口でサインをし始めたら、気がつかないうちに行列になっていて、びっくりしたのは懐かしい思い出。オリックスファンは本当にいつもきれいに並んでくれていたのにも感激し、印象深く残っている。

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