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【リレートークON&OFF】柔道・丸山城志郎…五輪代表戦までの過程忘れずに

丸山城志郎(ミキハウス提供)
丸山城志郎(ミキハウス提供)

 昨年12月13日、柔道男子66キロ級の東京五輪代表決定戦がありました。阿部一二三選手(パーク24)との大一番。会場の講道館は無観客で静まり返っていましたが、1対1で戦うことは何も変わらないので、今までと同じように集中して試合に臨めたと思っています。

 試合に敗れ、五輪代表の座をつかむことはできませんでした。試合後、以前から一番近くで指導してもらっている母校の天理大の穴井隆将監督からは「おまえが取り組んできた姿勢は何も間違っていない。勝ち負けはどっちにしろ、今後の人生でいい方向につながる」と声をかけていただきました。試合までの過程を決して忘れないようにすれば、今後どんなきついことがあっても乗り越えられると思っています。

 試合後は、体も気持ちもリラックスさせようと思い、一日中、何もせずに過ごしたり、違うことを考えたり、年末までは柔道からは少し離れて時間を過ごしました。年が明けてから徐々にトレーニングを再開し、今は4月に開催予定の全日本選抜体重別選手権を目標にしています。

 瞬発的な技の切れ味の部分は変えずに、今までとは違う柔道にも取り組んでいきたいと思っています。外国人選手と戦うときに密着する怖さがまだあるので、接近戦でも今後戦っていけるようにしたいですね。今年は6月に世界選手権(ハンガリー)も予定されています。もともと東京五輪で代表になれるかどうかに関わらず、次のパリ五輪も目指す予定だったので、パリに向けて段階を踏んでいくためのステップとして、世界選手権が今年の大きな目標になると思っています。

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