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大倉山で3連勝の渡部陸、体幹トレで飛躍安定 ジャンプTVh杯

男子で優勝した渡部陸太=大倉山
男子で優勝した渡部陸太=大倉山

 ノルディックスキーのTVh杯ジャンプ大会は13日、札幌市大倉山ジャンプ競技場(ヒルサイズ=HS137メートル)で行われ、男子は渡部陸太(東京美装)が130・5メートル、133メートルを飛び、合計249・5点で優勝した。

 勢いが止まらない。渡部陸は130メートル超えの飛躍を2回そろえ、1月30日のHTB杯、今月11日の雪印メグミルク杯に続き、大倉山で3連勝。「びっくりしている。3勝もできるとは」とほほを緩めた。

 風が勝敗を分けた。2位で勝負の2回目を迎えた。飛距離は1回目に最長不倒を記録し首位に立った栃本翔平(雪印メグミルク)と133メートルで同じだった。有利な向かい風の影響が少なかったため得点で上回り、合計わずか0・9点差で逆転優勝をつかんだ。

 好調の要因は精力的に取り組む体幹トレーニングにある。助走の姿勢が安定し「踏み切りでうまくいく確率が高まる。それがよくできている」と分析した。

 社会人3年目の25歳は今季前、改めて目標を見つめ直したという。「小学校のころから、五輪で金メダルが夢。これではだめだと思い、本腰を入れられた」。3連勝を自信に、夢の実現へ突き進む。(小川寛太)

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