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合気道開祖・植芝記念館、入館者伸びる 和歌山・田辺

入館者数が伸びている植芝盛平記念館=和歌山県田辺市
入館者数が伸びている植芝盛平記念館=和歌山県田辺市
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 和歌山県田辺市出身で合気道の開祖・植芝盛平(うえしば・もりへい、1883~1969年)を顕彰する植芝盛平記念館が市内に開館して4カ月。これまでに合気道ファンらが県内外から訪れ、順調に入館者数が伸びている。植芝の歩みが一目で分かるほか、実際に身に着けていた道着やげた、直筆の書の展示が人気で、植芝を顕彰する全国初の本格的施設として注目を集めている。(張英壽)

 記念館は、太平洋に面した扇ケ浜に建設された市立武道館2階にあり、昨年10月11日に開館した。

 市教委スポーツ振興課によると、入館者は10月793人、11月785人、12月305人、今年1月238人で、1月末までに延べ2121人が訪れた。平均すれば1日あたり20人余りになる。

 新型コロナウイルスの感染が年末から新年にかけて拡大した影響も受けたが、課の担当者は「コロナ禍もあったが、まずまず」と評価する。

 合気道の普及団体の公益財団法人合気会のホームページによると、植芝は明治45年に北海道に移住して土地を開拓し、柔術の指導を受けるなどしたが、大正8年に帰郷。15年に武道の新境地を開き、本格的に「合気の道」と呼称するようになり、昭和6年に東京に合気道専門道場を建設。国内外で合気道の普及発展に力を尽くした。

 記念館では、0~36歳、37~58歳、晩年に分けて植芝の歩みを紹介。それぞれの年代の写真も掲げている。晩年以外の写真はあまりなく、入館者の目を引いている。

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