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7年越しの初マラソン 萩原歩美「小学生の遠足前の気分」

「第40回大阪国際女子マラソン」で初マラソンに挑戦する萩原歩美=2020年12月04日(鳥越瑞絵撮影)
「第40回大阪国際女子マラソン」で初マラソンに挑戦する萩原歩美=2020年12月04日(鳥越瑞絵撮影)

 以前からマラソンを嘱望されていたランナーが初めて42・195キロに挑戦するチャンスがやってきた。31日号砲の「第40回大阪国際女子マラソン」(産経新聞社など主催、奥村組協賛)で招待選手に名を連ねた28歳の萩原歩美(豊田自動織機)。「小学生が遠足の前にわくわくするような感じ。たぶんきついと思うけど、不安より期待が大きい」とレースを心待ちにしている。

 2014年アジア大会(韓国・仁川)の女子1万メートルで銅メダルを獲得したスピードランナー。当初は15年の大阪国際で初マラソンを計画していた。だが、故障で出場を断念。その後も毎年のように故障を繰り返して練習を継続できず、なかなかマラソンに挑戦する機会がなかった。「ずっと胸に引っかかっていた。早くすっきりさせたい」。今回のレースは、7年越しの思いをぶつける場だ。

 憧れの選手は福士加代子(ワコール)。福士が初マラソンだった08年大阪国際で何度も転倒しながらゴールした映像は何度も見て、胸を打たれた。「その後に成功されたのも見て、私もやりたいと思った」。自身も初マラソンの舞台は大阪国際と決めていた。「出たくて出たくてしようがなかった大会。どういう結果になっても楽しいと思う」。まずはレースの雰囲気を体いっぱい味わうつもりだ。

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