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美ノ海、脳振とうで休場 出場希望も師匠が判断

土俵下に転落し、起き上がることができない美ノ海=22日、両国国技館(福島範和撮影)
土俵下に転落し、起き上がることができない美ノ海=22日、両国国技館(福島範和撮影)

 大相撲初場所14日目の23日、西十両3枚目の美ノ海(27)=本名木崎信志、沖縄県出身、木瀬部屋=が日本相撲協会に「脳振盪(しんとう)により1月場所の休場を要する」との診断書を提出して休場した。6敗目を喫した13日目の貴源治戦で負傷した。

 張り手を浴び、土俵下へ転落後はしばらく起き上がれなかった。師匠の木瀬親方(元幕内肥後ノ海)によると取組後は記憶が不明瞭だったという。本人は出場を望んだが、師匠の判断で休場。近日中に精密検査を受ける。同親方は「日にちが経過してから後遺症が出ることもある。体が大事。出ないのも一つの勇気だ」と説明した。

 休場は2016年春場所の初土俵以来初めて。既に戦後最多となっている十両以上の休場者は18人に増えた。

 今場所では10日目に幕下力士が不成立となった立ち合いで脳振盪の症状を見せた後、本人の意思を確認して取組が実施されたことがあった。

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