PR

スポーツ スポーツ

隆の勝どっしり3勝目 足腰の強さ発揮

【大相撲一月場所(初場所)4日目】●北勝富士(はたきこみ)隆の勝○=両国国技館(尾崎修二撮影)
【大相撲一月場所(初場所)4日目】●北勝富士(はたきこみ)隆の勝○=両国国技館(尾崎修二撮影)

 大相撲初場所4日目は13日、両国国技館で行われ、隆の勝は北勝富士をはたき込んで3勝目とした。

 隆の勝が着実に力を付けている。北勝富士を寄せ付けずに3勝目。足腰の強さを感じる一番だった。

 やや立ち遅れた隆の勝は相手の突進を頭と胸で受け止めた。どっしりした下半身で下がらない。逆に押し込むと、前がかりになった相手をはたき込んだ。「下半身をしっかりきめて(固めて)いこうと思った。その通りに相撲を取れてよかった」とうなずいた。

 先場所は初めて関脇として土俵に上がった。看板力士の仲間入りをし、「勝ちたいという思いが強すぎた」という。空回りを感じながらも8勝7敗と勝ち越し。「マイペースで、平常心で取れる気持ちの強さが本当に大事なんだ」と学んだ部分は大きかった。

 中卒で角界入りし、四股やすり足を人一倍重ねて下半身を磨いてきた。その成果が如実に表れている。同部屋には大関貴景勝も在籍。2人で相撲を何番も取る中で、押し込む力も自然と身についてきたという。

 関脇2場所目。目指す大関昇進のために2桁勝利を挙げたい。「このまま下半身がぶれずに、前に前に攻める自分の相撲を取れたら」。混戦模様の今場所、賜杯を抱くことも夢ではない。(浜田慎太郎)

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ