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今春のセンバツ、値上げし有観客で開催 21世紀枠は1増

昨年の選抜大会はコロナ禍で中止され、代替として8月に交流試合を実施。開会式では花咲徳栄と大分商の主将が選手宣誓を行った=2020年8月10日、兵庫県西宮市の甲子園球場(代表撮影)
昨年の選抜大会はコロナ禍で中止され、代替として8月に交流試合を実施。開会式では花咲徳栄と大分商の主将が選手宣誓を行った=2020年8月10日、兵庫県西宮市の甲子園球場(代表撮影)

 日本高野連は13日、3月19日に甲子園球場で開幕予定の第93回選抜高校野球大会について、観客を入れて開催すると発表した。新型コロナウイルス感染拡大に伴う入場制限や感染防止のための経費増大に対応し、入場料を値上げする。日本高野連の小倉好正事務局長は「政府の指針や感染状況を注視しながら、準備を進めたい」と話した。

 13日に開かれた運営委員会で確認された。感染防止の観点から、席を確保する行列を防ぐため入場は全席指定、前売り販売のみとする。中央指定席は従来の2500円から3900円、外野指定席は無料から700円に値上げし、アルプス席の販売は学校関係者のみとする。

 開会式の入場行進曲は、中止となった昨年大会に続きシンガー・ソングライターの米津玄師さんが作詞作曲し、Foorinが歌う「パプリカ」とするが、出場校が揃っての入場行進は行わない。3月12日に予定されていた組み合わせ抽選会は2月23日に前倒しし、オンラインで行う。甲子園での公式練習、始球式も行わない。

 また、昨秋の神宮大会中止に伴い取り扱いが決まっていなかった「神宮大会枠」については、「21世紀枠」を1校増やして4校にすることで対応する。

 昨年の選抜大会は出場校が決まり無観客で準備を進めていたが、開催を断念。夏の全国選手権大会とその出場権を懸けた地方大会も中止となった。

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