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渡名喜、準Vも進歩示す 準決勝で強敵撃破 柔道マスターズ

 柔道の世界ランキング上位者で争うマスターズ大会で、女子48キロ級の渡名喜風南(パーク24)は決勝で敗れたものの、準決勝で過去4戦全敗のビロディドから価値ある初勝利をもぎ取った。相手の不用意な攻撃に即座に反応。自身の背中に絡んだ相手を一本背負い投げで転がして技ありを奪い、反撃をしのいだ。

 世界選手権で2大会連続敗戦の強敵との距離を少しずつ縮めてきた。20センチ以上も身長差があり、力負けを重ねた苦い経験から徹底して体幹を強化。「バランスが崩れにくくなり、あまり投げられない感覚がある」との手応えを結果につなげ、約1年ぶりの実戦で確かな進歩を示した。(共同)

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