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コロナ禍の花園、全試合消化 「敗者復活枠」も健闘

無観客で行われた桐蔭学園―京都成章の決勝戦=花園ラグビー場(甘利慈撮影)
無観客で行われた桐蔭学園―京都成章の決勝戦=花園ラグビー場(甘利慈撮影)

 第100回の記念大会となった全国高校ラグビー大会は史上最多の63校が参加。新型コロナウイルスの感染防止対策のため全試合が無観客で行われ、静かな大会にはなったが、欠場する高校が出ることなく、全日程消化にこぎ着けた。

 1回戦は通常より5分短い25分ハーフで行われ、試合時間が計10分も短くなった。そのため接戦が想定された対戦では、前半から手堅くPGで得点を重ねていくなど、通常と違った試合運びも多く見られた。

 コロナ禍で各校とも昨年春は休校となるなど、練習量が例年に比べると不足していた。各校の監督が戦術理解など仕上がり不足を補うため、ピッチ脇やスタンドから大声で選手に指示を送る場面も目立った。

 今大会は「敗者復活枠」の出場校の戦いも注目された。各都道府県予選の2位校によるオータムチャレンジ大会が開催され、各ブロックを制した9校が出場。関東ブロックを勝ち上がった東海大相模(神奈川)が初戦で第70回大会以来、30大会ぶりに白星を挙げるなど2勝を挙げる健闘。東海ブロックを勝ち上がった四日市工(三重)も1勝し、意地を示した。(上阪正人)

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