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女子ラグビーも世界へ続々 照準は2021年W杯

平野恵里子(スクラム釜石提供)
平野恵里子(スクラム釜石提供)
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 ラグビー15人制女子日本代表「サクラフィフティーン」の選手が2020年秋、続々と海外へ進出した。プロップ加藤幸子とCTB鈴木彩香はイングランドのプレミアリーグに参戦し、WTB平野恵里子はスペイン1部に移籍した。3人が見据えるのは21年秋のワールドカップ(W杯)ニュージーランド大会。3月に予定されている日本、香港、カザフスタンによるアジア最終予選の結果次第で日本の出場が決まる。晴れの舞台に向け、コロナ禍でも果敢に挑戦の日々を過ごす。(橋本謙太郎)

 「先発で出られるのか、半分半分の気持ちでした。ちょっとコンタクトの部分は劣っているかなと思いました」。日本女子として初めてスペイン1部リーグのセビージャに加入した平野は、20年12月12日のスペインリーグ開幕戦に先発出場を果たし、武者修行が本格的に始まった。

 海外挑戦を考え始めたのは19年秋の日本代表欧州遠征後。チームはイタリア、スコットランドと対戦したが、体調不良で出場を逃した。「自分も大きい選手と試合をして強くなりたい」と決意。W杯が21年に迫る中、周囲の協力もありセビージャ移籍が決まった。

 11月下旬にスペイン入り。練習は週3回で、そのうちコンタクト練習があるのは1回。28歳は「(コンタクト練習の回数は)もの足りないなという感じ。倒しきれるように、激しくいきたい」と力を込める。

 平野がデビューした同じ日には、イングランド女子プレミアリーグのワスプスでプレーする鈴木も先発として初出場を果たした。

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