沢村にMLB複数球団が興味 代理人が説明、越年も 2020.12.17 11:22スポーツMLB 大リーグ 文字サイズ 印刷 沢村拓一投手 プロ野球ロッテから海外フリーエージェント(FA)権を行使し、米大リーグ移籍を目指している沢村拓一投手の代理人ボッグス氏が16日、オンライン取材に応じ、6球団ほどから問い合わせを受けたと現状を説明した。同じく担当するマリナーズからFAの平野佳寿投手にも同程度の球団が興味を示しているという。 一方で今オフの移籍市場の動きは鈍く、両投手に正式なオファーはないとした。クリスマス休暇が間近で「市場が活気づくのは1月上旬からではないか」と越年も覚悟していた。(共同) 関連トピックス プロ野球通信