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明大V2、セットプレーで序盤から圧倒

【ラグビー 関東大学対抗戦A 早稲田大対明治大】前半、突進する明大・箸本龍雅(中央)=秩父宮ラグビー(撮影・蔵賢斗)
【ラグビー 関東大学対抗戦A 早稲田大対明治大】前半、突進する明大・箸本龍雅(中央)=秩父宮ラグビー(撮影・蔵賢斗)

 ラグビーの関東大学リーグ対抗戦は6日、明大が早大を34-14で下し、優勝を決めた。

 明大の強力FWが持ち味を存分に発揮し、2連覇を引き寄せた。ナンバー8の箸本主将は「明治のスタイルは縦に強いラグビー。コンタクトのところで勝ることができた」と胸を張った。

 序盤からセットプレーで早大を圧倒し、密集の攻防でも優位に立った。象徴的だったのは前半24分のトライ。スクラムで相手の反則を誘って敵陣深くでのラインアウトにつなげ、そこからモールを押し込んだ。

 新型コロナウイルスの影響で十分な練習期間がなく、手探りの中で始まった今季は11月1日の慶大戦に12-13で敗北。しかし、これが足元を固める機会になった。「身の回り、私生活から見直していこうと取り組んだ。明治が強くなってきたときに大事にしていたことがちょっと薄れていた」と箸本主将。練習器具が出しっぱなしになっていた点などを改善。隙のないチーム作りへ、グラウンド外でも規律を重んじる姿勢を取り戻した。

 昨季に続く関東対抗戦制覇だが、昨季は大学選手権決勝で早大に敗れている。本当の勝負はこれからだ。田中監督は「またここから成長できるように精進したい」と大学王座奪回を見据えた。(橋本謙太郎)

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