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巨人は2年連続で屈辱の4連敗、打撃で不名誉な記録並び「攻撃が機能しなかった」

【プロ野球日本シリーズ、ソフトバンク対巨人第4戦】トロフィーを受け取る工藤公康監督に拍手を送る、坂本勇人、原辰徳監督、岡本和真ら=ペイペイドーム(撮影・今野顕)
【プロ野球日本シリーズ、ソフトバンク対巨人第4戦】トロフィーを受け取る工藤公康監督に拍手を送る、坂本勇人、原辰徳監督、岡本和真ら=ペイペイドーム(撮影・今野顕)

 亀井が二飛に倒れ、巨人は終戦した。2年連続でソフトバンクに1勝もできず4連敗し、「私も含め、コーチ、選手が一回りも二回りも大きくならないと」と原監督。完敗だった。

 打順を大幅に組み替える策が奏功し、第4戦で初めて先制した。しかし、中軸はふるわず、丸と岡本はそろって無安打。4試合で13打数1安打だった岡本は「僕がもっと打てばチームが乗ったと思う」と悔やんだ。

 2013年から続く9連敗はシリーズワーストタイ。打率1割3分2厘は最低、16安打は最少、41三振は最多と不名誉なチーム記録が並んだ。「攻撃型のチームという中で、攻撃がなかなか機能しなかった」と指揮官。得意の足を生かす場面もほとんどなかった。

 投手も、先発陣の不安を補うため、戸郷を中継ぎに回す短期決戦仕様の投手起用を用意したが、リードした場面で一度も使えず瓦解(がかい)。この日は菅野もブルペン待機したが、出番はなかった。

 主将の坂本は「力足らずが結果に現れてしまった。悔しい気持ちを一人一人が強くもって、来年レベルアップできるように」と強調した。最近10年で、セが日本一になったのは2012年の巨人だけ。リーグ全体で進化が求められている。(小川寛太)

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