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全勝対決制した東海大 リーグ戦3連覇に王手 関東大学ラグビー

【ラグビー 関東大学リーグ戦】<東海大対流通経済大>前半 杉浦拓実(中央)のトライに喜ぶ東海大フィフティーン=秩父宮ラグビー場(長尾みなみ撮影)
【ラグビー 関東大学リーグ戦】<東海大対流通経済大>前半 杉浦拓実(中央)のトライに喜ぶ東海大フィフティーン=秩父宮ラグビー場(長尾みなみ撮影)

 ラグビーの関東大学リーグは21日、東京・秩父宮ラグビー場でリーグ戦2試合が行われ、東海大が流通経大との全勝対決を55-38で制した。

 リーグ戦優勝を占う全勝対決は、東海大に軍配が上がった。計15トライが生まれた流通経大との激しい点の取り合いを制し、3連覇に大きく前進。木村監督は「ほころびも出たが、勝てたことはよかった」と安堵(あんど)した。

 後半立ち上がりで38-12とリードした。ここから流通経大のパス回しに翻弄されて連続4トライを許し38-38と追いつかれた。「やるべきことをやろう」。ナンバー8の吉田主将は、素早く前に出る防御の徹底を仲間に呼び掛けた。チームは息を吹き返し、同点の1分後にWTB谷口のキックチャージからロックのララトゥブアが勝ち越しのトライ。終盤にもトライを重ねて勝ちきった。

 「自分たちの経験値も上がった。チーム練習にも還元したい」と吉田主将。初優勝を狙う全国大学選手権も見据え、さらなる成長を誓った。(奥村信哉)

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