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天理大、5連覇へ大勝発進 関西大学ラグビーが開幕

【天理大-摂南大】前半、先制トライを決める天理大のフィフィタ(左)=11月7日、天理親里競技場(岡田茂撮影) 
【天理大-摂南大】前半、先制トライを決める天理大のフィフィタ(左)=11月7日、天理親里競技場(岡田茂撮影) 

 ラグビーの関西大学リーグは7日、天理親里競技場場で開幕して2試合が行われ、5連覇を狙う天理大は摂南大に64-0で大勝した。関学大は近大を28-14で下した。

 今季は新型コロナウイルスの影響で、例年の8校による総当たり戦ではなく、昨季の成績をもとに4校ずつが2つのリーグに分かれて戦う変則日程。各リーグの同じ順位同士が対戦して最終順位を決め、3位までが全国大学選手権への出場権を得る。試合は観客を入れて開催。観客数の上限を会場の収容人数の50%としている。

 リーグ5連覇にとどまらず、大学日本一を合言葉にする天理大の攻撃力が摂南大を圧倒した。開始早々の2分、今春、スーパーラグビー(SR)の日本チーム「サンウルブズ」に召集されたCTBのフィフィタがスピードで相手を振り切り、ディフェンス裏に蹴られたキックのボールを拾って先制トライ。前半の中盤こそ摂南大の懸命の守りに苦しむ場面もあったが、終わってみれば前半3つ、後半7つのトライラッシュを披露し、相手を無得点に封じた。

 小松監督は「無失点は一つの成果」としながらも、関東の強豪とぶつかる大学選手権に向けては「これからいろいろなことをしなければならない」と決して満足はしていない。

 8月に部内で新型コロナのクラスター(感染者集団)が発生し、約1カ月にわたって練習ができなかった。ゲームキャプテンを務めたフィフィタは「いろいろな方に支えられてここまで来ることができた」とリーグ戦を戦えることに感謝する。応援してくれた人たちのためにも、全国の舞台での活躍は欠かせない。

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