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「コロナ禍」乗り越え、関西大学ラグビー7日開幕…短期決戦制するのは 

関西大学ラグビーAリーグの交流試合。天理大は立命大に勝ち、3連勝をおさめた=10月25日(ヤンマーフィールド長居)
関西大学ラグビーAリーグの交流試合。天理大は立命大に勝ち、3連勝をおさめた=10月25日(ヤンマーフィールド長居)
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 ラグビーの関西大学Aリーグが7日に開幕する。新型コロナウイルスの影響で例年の8チームによる総当たり方式ではなく、昨季順位の奇数と偶数で4チームずつの2リーグ(奇数=(1)天理大、(3)関学大、(5)近大、(7)摂南大▽偶数=(2)同大、(4)京産大、(6)立命大、Bリーグから昇格の関大)に分けて実施する。感染拡大防止のために夏合宿が行えないなど、活動が制限された影響で各チームとも調整不足は否めない。特別なシーズンをどう戦うか注目される。

全体練習ができず

 今季から関学大を率いる小樋山樹監督は「練習できず、各自オンライントレーニングだった」と振り返る。4月の就任直後に活動停止となり、途中、一度の練習に20人まではグラウンドが使えることになったが、9月末まで全体練習ができなかった。10月4日の部内マッチが初の実戦。Aリーグのチームによる交流試合が11日に開幕したが、これには間に合わず、最終週の25日の関大戦(ヤンマーフィールド長居)が初の対外試合となった。

 その関大戦のメンバー23人のうち11人が公式戦初出場。前半は19-5で折り返したが、終わってみれば26-24。後半11分に6人の選手を入れ替えるなど、リザーブを含めた23人全員を起用した小樋山監督は「後半に流れを持っていかれたのは経験のなさ。しかし、公式戦ならではのプレッシャーを経験して勝ち切れたのはよかった」と課題の中にも収穫を見いだしていた。

地元の励まし力に

 今季リーグ戦で5連覇を狙う天理大ではクラスター(感染者集団)が発生した。8月中旬から9月上旬にかけて部員168人中、62人の感染を確認。ラグビー部員ではない学生が教育実習先から受け入れを断られたり、アルバイト先から休むように要請されたりする事態が発生した。

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