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関学大、電光石火の先制TDで大勝 控え組に課題も

【関西学院大―同大】第2Q、前進する関学大のRB三宅=10月18日、神戸市王子スタジアム(松永渉平撮影)
【関西学院大―同大】第2Q、前進する関学大のRB三宅=10月18日、神戸市王子スタジアム(松永渉平撮影)

 18日行われた関西学生アメリカンフットボールのトーナメント1回戦。試合開始直後の関学大のキックオフリターンでRB三宅は巧みなステップで密集を抜け出すと、90ヤードを独走して一気にエンドゾーンへ。「(味方が)ブロックしてくれたから走れた。気持ちよかった」。試合開始から12秒という電光石火の先制TDで同大の出はなをくじき、55-13の大勝で大村新監督の初陣に花を添えた。

 正QB3年目を迎えた奥野は冷静にパスを8回中7回通し、112ヤードを獲得。4TDを挙げ、前半途中にお役御免となった。だが、41-0で迎えた後半から控え選手にごそっと入れ替わると、反則も目立って13失点。コロナ禍で今春の公式戦が中止になり、実戦不足による選手層の薄さが初戦で露呈した格好だ。

 鳥内前監督からバトンを託された大村監督は「出だしの三宅のTDで楽に入れた。奥野はリーダーシップを発揮しプレーが安定してきた」と主力組の活躍にうなずく一方、「後半があまりにもしょぼい」とぴしゃり。テレビ中継の解説を務めた鳥内前監督も「選手層を厚くせなあかん。現時点では立命の方が上」と手厳しかった。それでも、甲子園ボウル関西代表を争う立命大を倒すための課題が明確になったことは収穫だった。 (岡野祐己)

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