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順大・三浦、大迫のハーフU20日本記録破る「自信ついた」箱根予選会

予選会を日本選手トップで走った順大の三浦龍司(手前)=陸上自衛隊立川駐屯地周回コース(代表撮影)
予選会を日本選手トップで走った順大の三浦龍司(手前)=陸上自衛隊立川駐屯地周回コース(代表撮影)

 17日の箱根駅伝予選会で、順大の三浦龍司が底知れぬ才能を見せつけた。ユニホームと同じ紺色のアームウォーマーを着けた1年生は冷たい雨の中、軽快な走りで日本人トップの5位フィニッシュ。初のハーフマラソンで1時間1分41秒と、東京五輪マラソン代表の大迫傑(すぐる)が持つU20日本記録を6秒更新した。

 「先輩たちの後ろに付いて(終盤まで)リズムよく進めたことが結果に結びついた。自信が付いた」。驚く周囲とは対照的に、本人の表情は穏やかだ。

 京都・洛南高出身。今年7月に3000メートル障害で、日本歴代2位の8分19秒37をマーク。同種目でリオデジャネイロ五輪に出場した大学の先輩、塩尻和也に続けるか注目を集めている。

 今後は12月4日の日本選手権で3000メートル障害の東京五輪代表内定を狙い、その1カ月後に箱根駅伝を迎える流れだ。三浦は「3000メートル障害は距離も短くなって、レースのタイプもそれぞれ違う。監督と話し合いながらやっていきたい」と語り、箱根駅伝については「6区が希望区間。1、2区といった前半区間も目指していいのかな」という。

 体の準備や走りの切り替えはどうなるか。大器の可能性に興味は尽きない。(宝田将志)

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