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ロッテ・藤原、プロ2号も先頭打者弾 走攻守で勝利に導く

初めてのヒーローインタビューを受けるロッテの藤原恭大=ZOZOマリンスタジアム(撮影・荒木孝雄)
初めてのヒーローインタビューを受けるロッテの藤原恭大=ZOZOマリンスタジアム(撮影・荒木孝雄)

 ロッテが16日、日本ハムを下した。

 ロッテのスター候補、20歳の藤原が「走攻守」で勝利に貢献した。一回、先頭打者として打席に入ると、日本ハム・杉浦の直球を右翼席へ2号先制ソロ。14日のプロ1号に続いての初回先頭打者本塁打に「いい当たり。自分のスイングができた」と自賛した。

 三回の第2打席では右前打を放ち、俊足を飛ばして二盗に成功。直後のマーティンの2ランで決勝のホームを踏んだ。左翼の守備では四回2死二塁のピンチで、大飛球を後方に走りながら好捕。井口監督も「いい形で機能している」と若武者の活躍に目を細めた。

 大阪桐蔭高からドラフト1位で入団。2年目の今季は2軍暮らしが続いたが、チームが新型コロナウイルスに集団感染したことで1軍に緊急昇格した。ここまで出場8試合で打率3割3分3厘をマーク。「緊張やプレッシャーより、ワクワク、やってやろうという気持ちが強い」と頼もしい。

 この日、新型コロナに感染した角中、鳥谷、清田、濃厚接触者と判定された和田が1軍に復帰。徐々に戦力が戻りつつある。その中で藤原も先発の座を死守すべく奮起すれば、チームはより活気づく。

 首位ソフトバンクとは4ゲーム差。捉えるのは簡単ではないが、まだまだ射程圏内にいる。「優勝争いしているので、1番打者として塁に出ること、チームに貢献できることをやっていく」と藤原。“新戦力”ながら、主力としての自覚は十分だ。(浜田慎太郎)

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