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Vリーグ17日開幕、JTは連覇に貪欲、パナは昨季の雪辱期す

9季ぶり2度目の優勝を果たし、喜ぶJTの選手たち=国立代々木競技場(斎藤浩一撮影)
9季ぶり2度目の優勝を果たし、喜ぶJTの選手たち=国立代々木競技場(斎藤浩一撮影)

 バレーボールのVリーグの1部は、男女とも17日に新シーズンが幕を開ける。新型コロナウイルス感染拡大の影響で練習が制限されたり、外国籍の監督や選手の入国が遅れたり…。各チームとも未曽有の困難を乗り越え、開幕にたどりついた。1年延期となった東京五輪が来夏に控える中、短期決戦のシーズンをどう戦うか。関西に拠点を置くチームの意気込みをまとめた。

【女子】

 昨季、9季ぶり2度目の優勝を果たした女王・JTマーヴェラス(大阪市)は受け身になるつもりはない。貪欲に連覇を目指すチームの中心にいるのが、リベロの小幡真子主将だ。こだわりは「自分が一番やる」。誰にも負けない練習量と体育館に響き渡る声でチームメートを鼓舞する。

 絶対的エースとして昨季の最高殊勲選手賞(MVP)に輝いた米国籍のアンドレア・ドルーズはコロナ禍で入国が遅れた。しかし、小幡は「負ければ『ドルーズがいないと勝てない』といわれる。(ドルーズ不在で)高さや速さで劣る分、何かで上回るようにやるだけ」と前を向く。日本代表として東京五輪でも活躍が期待される小幡は「今は五輪よりもリーグ。同時に頑張ることはできない。まずはJTで結果を残したい」と決意表明した。

 昨季は6位に終わった東レアローズ(大津市)は日本代表でも活躍するウイングスパイカーの黒後愛と、アウトサイドヒッターの石川真佑の2人が攻撃の中心を担う。コーチから昇格した越谷章新監督の下、「気迫」をスローガンに巻き返しを期す。今季から主将に就いた黒後は「昨年と同じ攻撃力が強み。攻撃力を生かす粘り強い守備を目標に練習してきた」とチーム力の底上げに自信をのぞかせた。

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