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【リレーコラムON&OFF】柔道・佐藤史織「1年ぶり復帰戦で優勝を」

佐藤史織(ミキハウス提供)
佐藤史織(ミキハウス提供)

 10月31日と11月1日に開催される柔道の講道館杯全日本体重別選手権(千葉ポートアリーナ)で女子63キロ級に出場します。昨年11月の講道館杯に出た直後に右膝前十字靱帯(じんたい)を断裂し、手術をしたので、1年ぶりの復帰戦。けがをしたときは落ち込みましたが、家族や周りの先生方から「また、はい上がれる」と励まされリハビリを続けられました。不安もありますが、勝つことしか考えていません。

 自分は攻撃的なスタイルで、背負い投げや袖釣り込み腰などの担ぎ技が得意です。兄の影響で小学2年で始めましたが、新田高校(愛媛)に進学したことが転機になりました。最初は57キロ級でしたが、減量でご飯が食べられないのが苦痛で、2年生のときに63キロ級に階級を上げました。今も試合前は減量がないので、無理なく柔道ができています。スピードが持ち味で、63キロ級の他の選手よりも速く動けるのが強みだと思っています。

 山梨学院大の先輩で、女子78キロ超級の山部佳苗選手に憧れています。2016年リオデジャネイロ五輪の代表争いで劣勢の状況から切符を勝ち取り、五輪で銅メダルを獲得されたのがすごい。昨年、ミキハウスに入社した理由も山部さんがいるからというのが大きいです。階級が離れているので稽古で一緒に組むことはありませんが、柔道以外にも広い視野を持つことの大切さを教わっています。

 柔道をやるからには五輪は目指すべき場所です。08年北京五輪で谷本歩実さんが女子63キロ級で2連覇されたのがすごく印象に残っています。私は大きな目標を立て、それに近づくために小さな目標を一つずつ達成していくのが好きです。24年パリ五輪で優勝するために、まずは目の前の国内大会で一戦ずつ勝っていきたいです。

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