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退場で1人少ないC大阪、耐えてつかんだ6連勝

【神戸-C大阪】後半、先制ゴールを決めるC大阪の柿谷(左から2人目)=9月16日、ノエビアスタジアム神戸
【神戸-C大阪】後半、先制ゴールを決めるC大阪の柿谷(左から2人目)=9月16日、ノエビアスタジアム神戸

 想定外の逆境に陥ったときに、どうするか。C大阪・ロティーナ監督のリスク管理は秀逸だった。最終ラインを厚くして神戸の攻勢をしのぎ、少ない好機に懸けた。そこを柿谷が決めて1-0でホームの神戸に勝利。プランBが奏功した指揮官は「(守りで)エラーを犯さないようにし、難しい試合をものにできた」とうなずいた。

 前半33分、相手GKへの危険なプレーでFW都倉が一発退場。相手より1人少ない劣勢に立たされたが、慌てない。複数のポジションをこなせる選手がピッチにいたからだ。守備的MFの木本が最終ラインに入って5バックにするとともに、FW奥埜(おくの)も中盤に下がった。

 神戸に一方的にボールを保持されたが、組織的な守りで対処。すると後半17分に得た久々の好機で、前線に残していた柿谷がデサバトのクロスを頭で合わせて先制点を奪った。その後もゴールに鍵をかけ、神戸に得点を許さなかった。

 主軸の清武らを休ませながら、耐えてつかんだ勝ち点3。今季初ゴールの柿谷は「しんどい戦いだったが、全員でやることができた」と強調した。2005年以来の6連勝で、首位を走る川崎の背中がうっすらと見えてきた。(北川信行)

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