PR

スポーツ スポーツ

オリ育成6位新人の大下、プロ初打席で3ラン「もっと頑張らんと」

2回、オリックス・大下誠一郎は勝ち越しの3点本塁打を放つ。ユニホームは間に合わず借り物=ほっともっとフィールド神戸(岡田茂撮影)
2回、オリックス・大下誠一郎は勝ち越しの3点本塁打を放つ。ユニホームは間に合わず借り物=ほっともっとフィールド神戸(岡田茂撮影)

 持ち味のフルスイングと勝負強さを、オリックスの大下がいきなり発揮した。育成ドラフト6位入団から支配下選手登録、1軍昇格を果たしたばかりの新人が、プロ初打席で勝ち越しの3点本塁打。連敗を3で止め、早速のお立ち台では「素直にうれしいし、もっともっと頑張らんといけんなと思った」と故郷福岡の方言を交えて応じた。

 14日に支配下登録されたばかりで背番号40のユニホームが間に合わず、打撃投手の102番を借りた。「8番・三塁」で昇格即先発し「足が震えた」という二回の初打席は、追い付いてなお1死一、三塁。フルカウントから辛島の直球を豪快に引っ張った。「打球が低すぎて(スタンドに)入ったっち思わんかった」。171センチ、89キロのずんぐりした体で全力疾走し、本塁打と知って喜びを爆発させて本塁を踏んだ。

 記念球は、車いす生活の父に贈るという。「自分が支えようと思ってやっている」と力を込めた。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ