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リーチ「すごく残念」 ラグビー国際試合、年内断念

 日本ラグビー協会は14日、オンラインで会見し、日本代表が年内は国際試合を行わないことを明らかにした。欧州6カ国対抗勢などで11~12月に開催される国際大会「オータム・ネーションズ・カップ」への参加などを検討してきたが、岩渕健輔専務理事は「(選手が)トップの国々と戦うにあたり、十分な準備をした上でプレーしてもらう必要がある。トレーニング環境を十分に整えることができない」と説明した。

 日本代表をめぐっては、新型コロナウイルスの影響で、国内で開催予定だった6月のウェールズ戦、7月のイングランド戦が中止に。11月に予定されていた海外でのスコットランド戦、アイルランド戦も中止になり、その後、オータム・ネーションズ・カップへの参戦を検討してきたが、断念した。

 8強入りした昨年のワールドカップ(W杯)後の最初の試合開催が見通せない状況に、日本代表のジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチ(HC)は「選手の安全を第一に考えて下した正しい決定だと思う。2023年W杯に向け、時間はまだたっぷりある。もっと強くなった代表をお見せできるようにしたい」と話した。

 秋の代表戦がなくなったことについて、昨年のW杯で日本代表主将を務めたリーチ・マイケル(東芝)は14日、「中止になったのはすごく残念。各選手は各チームでトップリーグに向けていい準備をする。僕も開幕に向けてレベルアップし、ジェイミーにもう1回いい印象を残していきたい」と話した。

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